つよしがType-C→Lightning変換アダプターを噛んでいた。
誤飲したらやばい。そのとき初めて「これは変えなあかんな」と思った。
つよしが何かを噛むイメージ図
きっかけはつよしだった
13 Pro Maxを5年近く使い続けていた理由は、スペック的に十分すぎたからだ。CPUは現役。画面は大きくてバッテリーも持つ。カメラだって、13 Pro Maxから17 Proへの進化なんてたかが知れてると思っていた。
だから替える理由がなかった。
あったのは小さいストレスだけだ。他のデバイスがすべてType-Cに統一されていく中、iPhoneだけがLightning。変換アダプターを経由しないとPC横で充電できない。そのアダプターは細くて小さいので、リビングのどこかに消える。消えると困る。困るとまた追加で買う。
そのアダプターをつよしが噛んでいた日、「誤飲リスクを減らさないと」という気持ちが背中を押した。
13 Pro Maxとの5年間
今思えば15か16のタイミングで替えてもよかった。13のリセールがまだ高かった時期だったし。
でも13 Pro Maxのでかい画面とバッテリー容量はよかった。毎日ガンガン使っても余裕で持つ安心感。「やっぱりMaxにしてよかった」と思っていた。
……とはいえやっぱりでかすぎるわ、あれ。
片手で使えない、ポケットが重い。Galaxy S10をサブ機で持っているが、そのサイズ感が正解だと気づいてからは、13 Pro Maxの大きさが純粋にストレスになっていた。とっとと変えるべきやったね。
15でも16でもなく17にした理由
15 Proも16 Proも「ちょっと安いしありかな」と思った。3ヶ月くらい悩んだ。
妻には「どうせ買い替えると思ってた」と言われた。3ヶ月悩んでいる様子を横で見ていれば、時間の問題だと思われるのも当然だ。
結局17 Proにしたのはリセール。1年後に売ることを前提に考えると、最新モデルが一番値崩れしにくい。15や16をいま買っても、売却時の差額で損をする可能性が高い。
Type-Cになった生活
変換アダプターのことを、まったく考えなくなった。
Type-Cケーブルはそこら中に転がっている。MacBook、iPad、カメラ、モバイルバッテリー。どれも同じケーブルで充電できる。実家でも、「ケーブル貸して」が気軽に言える。
「あのアダプター、カバンに入れたっけ」という確認作業が毎朝あったのが嘘みたいだ。
握った瞬間に答えが出た
店頭で初めて17 Proを握ったとき、「ああ、このサイズがよし」と思った。
238gから190gちょっとへ。「めっちゃ軽くなった」とはならないが、「軽くなった」とは確かに思う。スマホは毎日ずっと握っているものだから、数十gの違いが積み重なって体感になる。
ProMaxのあの重さはなんだったんだろうと今は思う。
一括で払った
36回無金利という選択肢があった。数学的には悪くない。
でも、借金はするな教の敬虔な信者なので。
毎月「あと何ヶ月」と頭の片隅にリソースが割かれる感覚が嫌いだ。一括で払えば終わり。精神的な完全所有感、それが欲しかった。
カメラについて正直に言う
劇的には変わっていない。13 Pro Maxからの進化を期待していた人には「そんなもんか」かもしれない。
映像制作の文脈でLog撮影ができるのはありがたいが、日常のスナップで「すごい」と感動することは今のところない。
とはいえ、簡単にlog撮影してそのままスマホでカラグレもして書き出せるっていう手元でフローが完結するのは気持ち良し。
ただ、カメラ部分のハードウェアデザインは最初「なんか変なの」と思っていたのに、今見るとなんだかかっこよく見える。目が慣れたのか、本当にかっこいいのか、もうわからない。
浪費か
17無印との差額は浪費だ。
でも、17無印の金額までは適切な支出だと思っている。Type-Cへの統一、サイズの最適化、毎日のストレスの消去。それだけの価値はある。
Proにしたのは…ガジェットの所有欲みたいなね。
1年後に売る(予定)
18 Proが出たら17 Proを売って乗り換えるつもりでいる。残債がないので、売却差額でアップグレードできる計算だ。
こういう運用は今回が初めて。うまくいくかどうかはリセール次第だが、理想としてはそういう形で回したい。